メロディーという手段
自分の気持ち、思いを伝えるために、みんな何かしらの手段を使っているよね。
それは表情や言葉、絵、音楽みたいに色々な”かたち”として出てくる。
今までの僕は”歌詞”が好きだったから、そこに重きを置いてた。
高校生の頃にa flood of circleの佐々木さんと[Champagne]の川上さんの対談を読んで、メロディー重視の川上さんの話は理解できなかったのを強く覚えてる。
どうせ適当な詞を書いてるんじゃないの?なんて思ったり。笑
a flood of circle (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
でも違うんだね。多分メロディーで気持ちを伝えようと思ったら、それも一つの手段なんだと最近考え始めた。
コードの弾き方一つでその人の性格が出ると思うし、それが音楽だとも思うし。
そもそも英語を話せない僕が洋楽を聴いていて感動することがあるわけだし、もっと早く気づけよって感じだね。。。
今バンドでは全然ライブ出来ていないけど、色々と練っています。
その中で思うことがあったので、今回は”文字に起こす”という手段で”かたち”にしました。